パブコ(PABCO)の重機・建機高価買取致します!!
パブコ(PABCO)の重機・建機高価買取致します!!
創成期・戦後の設立と車体製造 (1940年代〜1960年代)
1945年 株式会社パブコとして設立(創業)。終戦直後、トラックの荷台やバス車体などの製造・修理を手掛ける。
1950年代 トラックのキャブや荷台(ボディ)の製造技術を確立。特装車の分野に参入し始める。
1963年 いすゞ自動車との関係を強化し、いすゞ自動車グループの一員となる。
1960年代後半 輸送効率と荷役作業の改善が求められるようになり、高機能な荷台開発に着手。
ウィングボディの確立と事業拡大 (1970年代〜2000年代)
1970年代 ウィングボディ(荷台の側面が翼のように大きく開く構造)の製造技術を確立し、製品化。これはパブコの主力製品の一つとなる。
1980年代 物流の多様化に対応し、冷凍・冷蔵車、**塵芥車(ゴミ収集車)**など、様々な特装車の製造を拡大。
1990年代 環境基準や安全性向上に対応した製品開発を進める。
2000年代 ウィングボディの耐久性、軽量化、操作性の向上に注力し、市場での地位を確固たるものにする。
2010年代 いすゞ自動車との連携を強化し、シャーシ(車台)と架装(ボディ)の一体開発を推進。
現在 いすゞ自動車の特装車部門の中核企業として、ウィングボディや各種バンボディ、特殊車両を製造。特に**「パブコ製」のウィングボディ**は業界内で高い信頼性を持つ。
全ての機種が買取対象となっております。
お気軽にお問い合わせください。
約120年前に大八車の製造から始まり、現在に至るまで「輸送機器製造業」として一貫して歩んできた歴史があります。
トラック用ボディ(荷台・車体上物)を中心に製造しており、ウイングボディ・アルミバン・平ボディなど幅広いラインナップを持っています。
テールゲートリフト(アーム式・エレベーター式・格納式)や脱着ボディなど、荷役・物流用途に応じた機能付き車体も手がけています。
シャシ改造・特装車製作など、既存シャシへの加工・補強・延長・短縮などカスタマイズ対応の事業も展開しています。
資本構成として、三菱ふそうトラック・バス株式会社の100%子会社であるため、グループ内の安定したバックボーンがあります。
国内に製造拠点(工場)2つ、販売拠点7つを有し、「お客様の声に耳を傾け、迅速に対応する」という姿勢を打ち出しています。
品質・物流効率向上を掲げており、“車体メーカーのトップランナー”として顧客の輸送効率改善を支援する営業ノウハウ・製品提供を目指しています。