ウイング／バン／平ボディ製品の重機・建機の高価買取専門店

創成期・地域産業の発展と共に (1940年代〜1960年代)
1948年 四国車体工業株式会社として設立（創業）。戦後の復興期、トラックの荷台架装や車体修理を主業務とする。
1950年代 四国地方の土木・建設需要の高まりと共に、ダンプ車の架装技術を専門化させる。
1960年代 四国内外の建設業界からの需要拡大に対応し、生産能力を増強。ダンプ車架装の有力メーカーとしての地位を確立。

技術の進化と製品の多様化 (1970年代〜2000年代)
1970年代 建設残土や産業廃棄物運搬に対応した特殊ダンプ、コンテナ専用車などの特装車の製造に注力。
1980年代 軽量化や高強度化を実現するための新素材・新技術を導入。安全性と輸送効率を両立させた製品を開発。
1990年代 ISO 9001（品質マネジメントシステム）の認証を取得し、全社的な品質管理を徹底。
2000年代 土砂運搬や産業廃棄物処理の多様な規制に対応する、きめ細やかな仕様の特装車ラインナップを充実。

近年の動向 (2010年代〜現在)
2010年代 道路交通法の改正や環境規制に対応し、より安全でエコなダンプ・特装車の開発を推進。

現在 ダンプ車架装の分野において、地域の枠を超えて全国的に製品を供給する専門メーカーとして活動している。特に特定用途向けのダンプ車で高い信頼性を持つ。

全ての機種が買取対象となっております。
お気軽にお問い合わせください。

油圧車両・特殊車両の架装・製造を主な事業としています。

高張力鋼構造を用いた車体架装技術・油圧ウインチやシリンダーなどの油圧機構を社内で設計・製造できるノウハウを持っています。

「スライドローダー21」「ハイパワーローダー」など、建設機材や重量物を運搬するための特殊用途車（重機運搬ローダー）を製作しており、悪条件現場でも使える仕様に仕上げているという実績があります。

創業が昭和時代（1970年創業との記載あり）で、地域に根ざした中小企業ながら、ニーズが多様化する物流・建設現場に対してきめ細かく対応してきた歴史を持っています。

徳島県を拠点としており、四国地方での活動基盤がしっかりしている会社です。

「お客様のニーズを導入して架装ノウハウをフィードバックする」という姿勢があり、現場で使われる車両仕様を熟知して設計・製造を行ってきたという特徴があります。