除雪車・散布車製品の重機・建機の高価買取専門店

2003年
新潟トランシス株式会社設立（前身会社新潟鐵工所の主として鉄道部門と富士重工業の鉄道部門がIHIの資本で設立）

2003年
中正国際空港新交通商業運転開始

2003年
ＩＨＩと共同で気動車の騒音・振動低減技術開発

2003年
樹脂によるレールの据付方法および据付構造に関する特許取得

2004年
小型ロータリ除雪車とらん丸開発及び市場投入

2004年
ボンバルディア社と低床式路面電車用台車技術供与契約締結

2006年
株式会社ゆりかもめ向け新交通豊洲延伸工事（車両及び軌道）開業

2006年
富山ライトレール株式会社向けLRT（車両、信号、分岐・溝レール及び樹脂軌道）納入

2006年
ディーゼル動車生産１００両達成

2007年
香港国際空港新交通用２次車両納入

2008年
東京都交通局向け日暮里・舎人ライナー（車両及び軌道）開業

2008年
JR東日本向けハイブリッド式ディーゼル動車納入

2009年
ロシア、ミール・マシン社とロータリ除雪車等の販売代理店契約締結

2009年
ロシア－サハリンにロータリ除雪車NR401納入

2010年
ディーゼル動車生産２００両達成

2011年
低床式路面電車（LRV）生産３０両達成

2012年
ロータリ除雪車生産、１，０００台達成

2013年
保守車両生産、４００両達成

2013年
福井鉄道向け全床面低床式路面電車の３連接LRV納入（これにて２連接以上のあらゆる連接式LRV製造可能となる）

2013年
JR北海道向け車体傾斜装置付きディーゼル動車納入

2014年
香港国際空港新交通用３次車両納入及び既存車両改造工事完了予定

NR800/NR601/NRZ601/NR402/NR302/NRN302/NRNS303/NR143/NR103/NR83/NR43/NR31/NS25/NS35

鉄道車両：ディーゼルカー、電車、客車、超低床LRVの新造・改造・修理・整備等の請負業。
気動車では全国シェアの約8割を占める。特に第三セクター鉄道向け軽快気動車では独占的シェアを誇る。これは、同社がこの分野においてシェアを二分していた新潟鐵工所と富士重工業の両社から鉄道車両部門を統合する形で引き継いだためである。富士重工業は新潟トランシスへ鉄道事業を継承する際に設計図などを譲渡、設備・部品等を売却し、アフターサービス等を委託するとともに、業務履行の為に社員を出向させている。
また、近年においてはブレーメン形と呼ばれる超低床LRV（超低床ライトレール車両）を、ドイツ・ボンバルディア・トランスポーテーション社（カナダに本社を持つボンバルディアグループの鉄道部門。大元は2001年にボンバルディアに買収されたドイツアドトランツ社である）より技術提供を受けてライセンス生産し、全国で6箇所の路面電車事業者に供給を行っていることでも有名である。