ホイルローダー製品の重機・建機の高価買取専門店

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日立建機(HITACHI)の歴史

1949年
純国産技術により日立U05パワーショベル完成。

1955年
株式会社日立製作所の子会社として日立建設機械サービス株式会社設立。

1969年
株式会社日立製作所の建設機械製造部門が分離独立。
足立工場・土浦工場をもって日立建設機械製造株式会社設立。

1970年
日立建設機械製造株式会社と(旧)日立建機株式会社が合併し、日立建機株式会社設立。資本金38億円。

1971年
全油圧式クローラクレーンKH150発売。

1972年
オランダに日立建機(ヨーロッパ)N.V. 設立。

1973年
相模工業株式会社(資本金5千万円)と合併し、株式の額面を500円から50円に変更。資本金38億5千万円。

1974年
工業用再配置政策及び生産体制整備強化のため足立工場を土浦工場へ統合。

1976年
機械振興協会賞に輝く泥土加圧シールド掘進機開発。

1979年
山形日立建機株式会社設立。

1981年
東京証券取引所市場第二部に上場。

1984年
シンガポールに日立建機(シンガポール)Pte., Ltd. 設立。

1987年
EX3500超大型油圧ショベル発売。

1988年
米国にディア日立コンストラクションマシナリーCorp. 設立。
ホイールローダに新規参入。ランディLXシリーズ6機種発売。

1989年
東京証券取引所市場第一部指定。

1990年
株式会社日立建機ティエラの経営権を取得。
大阪証券取引所市場第一部に上場。
タイにサイアム日立コンストラクションマシナリーCo., Ltd. 設立。

1991年
ミニショベル5機種発売。
インドネシアにP.T.日立建機インドネシア設立。
株式会社新潟マテリアルの経営権を取得。

1995年
中国に合肥日立掘削機有限公司設立。

1996年
EX5型(Vシリーズ)油圧ショベル3機種発売。

1997年
EX3500が市村賞および日本建設機械化協会会長賞を受賞。
インドネシアにP.T.ヘキシンドアディプルカサTbk 出資。
世界最大級自重515トンのEX5500超大型油圧ショベル開発。
土浦工場が環境マネージメントシステムISO 14001 承認取得。

1998年
カナダのユークリッド日立ヘビーエクイップメント Ltd. の経営権を獲得。(現・日立建機トラックLtd.)

1999年
日立建機ファインテック株式会社設立。
TCMとホイールローダで業務提携。

2000年
インドにテルココンストラクションエクイップメントCo., Ltd. 設立。
日立古河建機株式会社発足。
e-ショベルZAXISシリーズ発売。
日立建機設立30周年。

2001年
ZAXISが2000年日経優秀製品・サービス賞「最優秀賞」受賞。
ホイールローダ7機種を発売(TCM、古河との統合モデル)。
e-ショベルZAXISが日本建設機械化協会会長賞を受賞。

2002年
コマツと建設機械の生産・購買分野で協力。
日立住友重機械建機クレーン株式会社設立。
フランスに日立古河ローダーズヨーロッパS.A.S. 設立。

2003年
欧州で独自展開。オランダ工場で現地生産開始。
日本VE協会よりマイルズ賞企業本賞を受賞。

2004年
世界最大級、EX8000超大型油圧ショベル開発。
時価発行増資により資本金425億1,985万円。
支社を再編し東・西2事業部体制に移行。
1単元株式数1,000株から100株へ変更。
株式会社日立建機アルバ、日立建機フランスS.A.S.発足。

2005年
日立建機(マレーシア)Sdn,Bhd.発足。
日立建機(中国)有限公司発足。
TCM株式会社を連結子会社に。

2006年
大型油圧ショベルZAXIS-3シリーズ、ホイールローダZWシリーズ発売。
中型油圧ショベルZAXIS-3シリーズ発売。
TCM株式会社に株式会社日立建機アルバが合併。

2007年
時価発行増資により資本金815億7,659万円。
常陸那珂工場竣工。

2008年
日立建機レック株式会社設立。
常陸那珂臨港工場竣工。
国産最大級のAC駆動式、EH3500ACⅡリジッドダンプトラック発売。
日立建機ファインテック株式会社を日立建機に吸収合併。

2009年
東・西2事業部を統合し、日本事業部体制に移行。
カナダのウェンコ・インターナショナル・マイニング・システムズCo., Ltd.の経営権を取得。
TCM株式会社を株式交換により完全子会社化。

2010年
ロシアに日立建機ユーラシア販売LLC設立。
インドのテルココンストラクションエクイップメント Co., Ltd.の経営権を取得。(現・タタ日立コンストラクションマシナリーCo.,Ltd.)
株式会社KCMに資本参加。
南アフリカに日立建機アフリカPty.Ltd.設立。

2011年
UAEに日立建機中東Corp.FZE設立。
ロシアに日立建機ユーラシア製造LLC設立。
ZH200ハイブリッドショベルを発売。

2012年
日立建機株式会社日本事業部と日立建機レック株式会社を統合し、日立建機日本株式会社を発足。
日立建機ビジネスフロンティア株式会社を日立建機に吸収合併。
TCM株式会社の全株式をユニキャリア株式会社に譲渡。
インドのテルココンストラクションエクイップメント Co., Ltd.の社名を、タタ日立コンストラクションマシナリー Co., Ltd.に変更。

2013年
油圧ショベルZAXIS-5シリーズ、ホイールローダZW-5シリーズ発売。

2014年
つくば部品センタ竣工

日立建機(HITACHI)のホイルローダー高価買取対象機種

LX15-2/LX15-3/LX15-7/LX15SL-3/LX20/LX20-2/LX20-3/LX20-7/LX20SL-3/LX30/LX30-2/LX30-3/LX30-7/LX40-2/LX40-3/LX40-7/LX50/LX50-2/LX50-7/LX70/LX70-2/LX70-5/LX70-7/LX70SSS-2/LX80/LX80-2/LX80-5/LX80-7/LX80RS-2/LX100/LX100-2/LX100-5/LX110-7/LX120/LX120-2/LX120-2/LX120-5/LX130-7/LX150/LX150-2/LX150-5/LX160-7/LX190-7/LX200/LX230-5/LX230-7/LX300-7/LX450-7

日立建機(HITACHI)の特徴

建設機械、運搬機械、農業用機械およびこれらに関連する
機械器具並びに部品の賃貸借・リース、販売、修理、アフターサービス等。
日立製作所が手掛けていた建設機械の製造部門が1969年11月に日立建設機械製造として分社化、それ以前に設立されていた建設機械の販売やサービス会社と1970年10月に合併し、(現)日立建機が発足した。
油圧ショベルを主力とする、建設機械および鉱山向けなどの産業機器製造と販売・アフターサービス・レンタルなどを行っている。従業員数は単独:4,300名、連結では約21,000名(2011年9月現在)である。国内における主要な生産工場は茨城県土浦市のほか、ひたちなか市などに所在する。

2013年現在、建設機械業界では日本でコマツに次ぐ2位、世界でキャタピラー、コマツに次ぐ3位グループの規模である。1990年代後半から欧米、アジア、オセアニアに事業を拡大している。以前はフィアットグループと組んでヨーロッパへの展開を行っていたが、フィアットグループと手を切り、独自展開を行ったところ、旧フィアットグループの有力ディーラーが日立建機製品の品質の高さを支持、日立建機の代理店となった。なお中型油圧ショベルをクボタにOEM供受給している。

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